プチ家出が増加する訳
一時期、社会問題ともなって取り上げられた、少女達のプチ家出。その多くは10台の女子中高生です。
プチ家出と言うのは、家出とは名のつくものの、1日に1回は親との連絡を取り合うし、時には着替えを撮りに家に戻ることもあります。
従来の家出寄りは全く違うソフトなもので、家出と言うよりは外泊に近い気もします。
基本的に友人の家に泊まることがほとんどで、期間も1週間に満たないのです。
これが1週間を超えると、親との間、友人との間にも色々トラブルが生じてきます。
プチ家出をする女性の多くは、家庭内にトラブルをかかえている事がほとんどです。
両親とのコミュニケーションがうまくとれず、進路や勉強に対してしつこく言われる内に嫌になって飛び出すなどよくあるパターンです。
しかし、プチ家出の原因は子供だけでなく親にもある事があります。
最近は家族とのだんらんが減っている家庭も多く、幼いころから両親と円滑なコミュニケーションが取れなかったが為に、思春期になってこじらせてしまうと言うのです。
家族間のコミュニケーションの希薄化が招き寄せた悪影響のひとつが、家出とも言えます。
中学生、高校生の頃と言うのは進路の子とpについつい口をはさみがちです。普段からうまくコミュニケーションがとれている場合は問題ないのですが、子供に「進路の時だけ、勉強の時だけとやかく言ってくる」と捉えられるとうまくコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
プチ家出が安心であるという確証はどこにもありません。
連絡を入れてるからと言って、犯罪に巻き込まれていない可能性と言うのは全くないのです。
2011年11月30日