家出に対する家族の心境
最近では家出と言っても遊び感覚で行われるものも増えてきました。
ネット等が身近になったお陰か、家出に対する意見交換なども活発に行われ、「ちょっと息抜きに…」とプチ家出に走る青少年は多くいます。
また、それに対する親も「連絡を入れてくれるなら構わない」と考えている場合もあるそうです。
ますます、家出とは何か、を考えさせられる状況であることは確かなのです。
昔の家出に比べると「もう二度と帰ってこないかもしれない」といった悲壮感が無く、単に「親と一緒にいるのがいや」「この場に居たくない」といった衝動的に行われる家出が増えたように感じられます。
最近の若者には「家出」と「引きこもり」の二極化が進んでいるという意見もあります。
結局、今時の若者と言うのは自分の将来が不安なのです。
どうしたらいいいのか分からない、なるべくなら外の世界を見ていたくないという思いから引きこもりに走るか、怖くなって逃げ出すために家出するかどちらかだと言われています。
自分を信じることができずに心が折れてしまい、その後立ち直ってくれればいいのに中々立ち直るに至らない。
そういった所がメディアに過剰に取り上げられ、「家出掲示板は悪いもの」という印象を植え付けられているのです。
2011年11月30日